2017春のマレーシア旅行3 KL〜羽田〜沖縄往復
もし読んでる人がいるなら思うだろう。「まだマレーシア書いてんの〜?」
・・・わかる。 オレもそう思う。
でも1、2を書いたなら惰性でもなんでもラストを書く。放ったらかしていた以前と違って成長したなあ・・と自画自賛。 文章はさっぱりだけど。
ともあれ。
マレーシアのダブルツリー by ヒルトン KL
ヒルトンオナーズ会員の場合、20階あたりを中心に上下2-3階分に特別階が割り当てられている。
恐らく部屋の内容がいいんだろうと予測されるが、おれ達は喫煙ルームを希望したのでオナーズ特別階ではなくなってしまった。
チェックインの際「今どきタバコを吸うなんて品のない輩は下層階に行っとけ!」とは言われなかったけど、「もし禁煙ならば特別階をご用意できますが如何しましょうか? ホントにいいですか?」(英語だけどそんなことを言ってた)などと念を押されたので余程お勧めなんだろう。
別にヘビースモーカーでもないし1〜2日禁煙してもイライラしたりしない。コタキナバルのホテルは禁煙だったし。
飲みたい時に酒が飲める、吸いたい時にタバコが吸える、寝たい時に寝て、夜中にほっつき歩こうが文句を言われたり禁止されたくない。
色々と束縛されることが多い日々の生活。旅行の時は好き勝手にしたいとは思う。喫煙可を選ぶのはそんな気持ちもあるのかも知れない。
手前側は机があり、その裏にミニキッチンがある
予約段階で、普通のヒルトンとどっちにしようか迷って選んだダブルツリーだったが、話のネタに落選した方に偵察に行ってみる。
メリディアンの隣で外観は見分け付かない双子のような建物だけど、ロビーの仕立てなどはもちろん、ダブルツリーとも全然違った。 ダブルツリーの方がカジュアルな感じがするね。
せっかく来たからロビーの窓際席で軽食をとる。中華麺とサラダなんだけど「ホテルはやっぱ違う。」
コタキナバルでは街中での食事が続いていたからか、見た目や味の差が新鮮だった。
ダブルツリーの方は地下に大きなスーパーマーケットがあって酒の調達に便利だったし、駅に徒歩で行く途中の地元的なスーパーで果物買って帰ったりできた。
ホテルの一押しレストランはアラビックなカレーやケバブ、マレーシア伝統料理など、「ホテルの美味しいエスニック」が堪能できるバイキング。その他にもバーとか行ったけど、スタッフもリラックスした感じがあり、肩肘張らず滞在できたので俺たちにはちょうど良かった。
閉店間際のアラビックレストラン。何が何だか分からない写真で申し訳ない
シェラトン
ヒルトンに2泊したあとは、タクシーで15分、シェラトンインペリアルに3泊。
シェラトンは相変わらずの安心感。建物はもう古いけどスイートでも安いし、モノレールの駅も近い。ブキビンタン近くでバザーをやっている場所も見つけた。
過去記事を貼ってみる ↓
クアラルンプールで遊び、帰りに香港に戻り2泊して帰る。 なんだか忙しそうだが、2週間あるので余裕だ。 ホテルは4ツ星以上に限る 東南アジアのホテルは有名処がロケーションも良くて快適。最近は殆どクラブラウンジを使える部屋をとる。それでも一泊2万以内
3度目か4度目のマカオ滞在 - 重力に逆らってる場合か?!
ここらへんは何年かかけて20泊ぐらいはしているかな?結構あちこち歩き回ってるのでホームグランドって感じはある。
俺たちは外出しても、クルーズしたりゴルフ行ったりするわけでもなし、テキトーにふらふら歩いて露天のインド食堂でメシ食って水族館行って、人でムンムンする小汚いマーケットに入り込んでかみさんとはぐれて・・・みたいな一般的(かな?)観光スタイルでやってる。
露天定食屋では1個90円のカレー煮骨付きチキン+ロティ+ビールで安く上がる。
でも部屋に帰れば4〜5つ星ホテルのハイグレードクラスで超快適。スパ&マッサージ 90分なんて事もやってみたりする。レストランで一番お高いコースをオーダーもする。(どちらも日本の半額〜1/3なので)
メリハリがあっていいと本人は思ってます、ハイ。
夜中にルームサービスを頼む。 コレがまたうまいんだ
シェラトンのスパの前に出してくれるジンジャーティー。テーブル上のお菓子みたいなのは香草とオイル。好きな香りを選びマッサージに使用する。オレは一番へんてこな香りをチョイスする。
今回はマレーシアだけだし、移動も少ない。特にどこにも行かず、慣れた街で暮らしているような日々は日が経つのが早い。・・昼間から飲んでるせいもあるかな?
でもそろそろ帰国の時間。
マレーシアを発つ
KLのANAラウンジはこれまたみんな書いてるだろうから省略。帰り便はNH886ビジネス。
たまには機内食を載せてみよう。
ワインとシャンパン飲んでいたので食事はつまみ程度。デザートのマンゴープリンうまかった!
到着後。 翌日SFC修行の沖縄行きを控えているオレは荷物を自宅に送り*1、羽田空港内で24時間営業の居酒屋に行き軽く残念会をしたあと、羽田のマイステイズに泊まる。
羽田泊といえばMy Staysになってしまった。居心地いいんで。ハピタス→My Staysとか、ポイントタウン→ブッキングコム経由→My Staysなどで少し安くなる
HOTEL MYSTAYS Haneda, Tokyo, Japan - Booking.com
沖縄往復
翌日、那覇行き1045発 NH469に61番ゲートから搭乗。ヒコーキは777-200ER、エコノミー席13A 御覧の通り斜めに足も伸ばせる結構な空き具合。
アップグレードもできたはずだが、プレミアムポイントの方は以前書いたとおり富山プレミアム片道をやる予定なので、もうクリアは時間の問題。 がんばる必要はない。
扉が閉まってから何故かプッシュバックまで8分以上。何かアナウンスもあったが何が原因か忘れてしまった。 そのあとずいぶん陸上を走り回って、道を間違えたのかな?と思った頃(んなわけねーだろ)1113に離陸した。
OKA 1345着陸、定刻の約25分オーバー。
今回のANAはやけに遅れが多いなあ!
この往復は別に急いでないからいいけどさ。ターミナル内で缶コーヒー飲んでるともう出発。
帰りのNH468は定刻14:20だったが、動いたのは1441。 もう結構どうでもいいw
殆ど惰性、今思い出そうにも・・・ここらへん俺は何をしていたのか、隣の人が居たかどうかも思い出せない。時差ボケってやつかな。 多分また羽田の長い通路をてくてく歩いてリムジンバスに乗ったんだろう。
前回の沖縄帰りは大変だったなぁ、バスで。
「バスはこの下から出ています。」 一体何のことを言っているのか。 バス? 俺が乗るのは飛行機なんだけど。
2017 春のマレーシア旅行 +羽田〜那覇〜羽田 - 重力に逆らってる場合か?!
某駅にバスが着き、かみさんに迎えに来てもらった辺りからは記憶がある。
この時点でのプレミアムポイントは 49,239 、あと一息!
ってとこで、初夏のマレーシア旅行はおわり。 です! お疲れ様でした。
*1:楽天プレミアムカード所持者は無料で自宅まで荷物を送ってくれる。 但し事前にクーポンの入手が必要。オレはANAのサービスを利用した。