重力に逆らってる場合か?!

働き盛りが会社を売り払って遊んでる様子を。(重力ってのは幻想らしいですよ)

ブルネイからマレーシアへ戻る 2018春旅行3

裕福だけど何か寂しい

ブルネイ王国は所得に税金がかからない上に医療費や教育費も無料とのこと。恵まれた豊富な資源を売って国が成り立っているという。

 

英国植民地だったが独立したことになっており、王様がこの国の実権をすべて握っている。

もちろん英国の傀儡で、王様は地位の保証とひき替えに、産出される富の推定50%は吸い上げられているのだろうが、残ったお金でもこの人口も少ない小さな国の民を潤すには十分か。

 

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人びとはみんな温和で、アジアにありがちなガツガツしたところが全くない。とても平和で治安もいい。

 

でもオレは全く住みたいとは思わない。嫌いでは無いけどもう来ることがないであろう、ブルネイ王国。

マレーシア航空MH731便 15:30 BANDAR SERI(BWN)発クアラルンプール(KUL)行き エコノミークラス 18Cのシートに乗ってクアラルンプールに戻った。

(マレーシア航空はJALマイルが貯まるよ!)

 

ヒルトン ダブルツリーに泊まる

到着後はすぐSIMを買う。4Gの高速通信 10GB+SNS+国内通話付き、だったか。2枚で123.6リンギ、3500円ぐらい。長居するからちっと高い。

 

さてホームグラウンドでは去年泊まったダブルツリーにまた3泊。 ヒルトンオナーズ割引で、スイートルームの安さにはつい負けちゃうんだよ〜。

ダブルポイントキャンペーンもやってたしね!

 

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 ということでチェックインしてエレベーターに乗る。・・・・。

エレベーター降りてから、入室してもなんかデジャブが連発する。もしかして、と思って調べたら、何と去年と同じ300x号室!

去年オレが記念に残したトイレの落書きまでそのまま!(うそ)

 

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寝室側からリビング?方向を見る。ど真ん中にテレビビルトインの壁

 

↑ 去年同じ部屋に宿泊したときの記事 

ヒルトンでの食事

去年閉店間際でなんだか良くわからなかったアラビックなメインレストランに行く。

サテーやラクサのローカルフードからインド風カレー、焼き鳥や中華など、それぞれのフード別にカウンターコーナーが点在していて、簡単に言えばバイキングだ。

そのほか、地下2Fに大きなスーパーマーケットがあり、夜10時過ぎでもやっているのでお酒やチーズやスナックなどの調達に便利。お弁当やパンも売ってる。

ホテルの1F〜地下にはたくさんの食事ができる店が入っているし、カフェもあるのでとにかく飲み食いに関しては不便がない。

雨の日とか、一日ぐらい部屋に籠もってDVDみているのもいい。DVDは言えば設置してくれる。

 

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スーパーで買ってきたビールとワインと果物、中華料理店でテイクアウトした海老炒飯と焼きそば

 

 エグゼクティブラウンジは上階で、窓側に座れれば夕方〜夜はキレイだし、煙草を吸うにも屋外喫煙スペースがある。(国内のヒルトンじゃ考えられない)

 

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ラウンジの喫煙スペース

 

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ラウンジ室内

 

次のホテルは、まだ泊まったことのなかったブキビンタンウェスティン クアラルンプール。

ブルツリーの場所は街道沿いで、地下鉄駅にも近くて便利ではあるけどそれほど賑やかではない。

次に泊まるWestin KL は繁華街のど真ん中だ。

 

WESTIN KL

http://www.starwoodhotels.com/westin/property/overview/index.html?propertyID=1443&SWAQ=958C

 

 ウェスティンでも有り金はたいてスイートに泊まる! 

建物を外から見ると、各階にガラス張りでちょうど膨らんだ感じになってるところがあるけど、そこがスイートルームである。75平米で、↓ リビングから寝室~バスルームまでも続いた片面すべてガラス張りの部屋だ。

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・・といっても2人で1泊700リンギ、おおよそ19000円程度とスイートにあり得ないぐらい安い! そして広い。

ホテルもクアラルンプールにある2つのヒルトンよりも開放感があってエントランスも洗練された高級感がある。 こっちの方が新しいのかも知れない。

 

 ということで後半に突入した今回のブルネイマレーシア旅行。 あと一回ホテルと、電車に乗ってKL探険!を書こうと思います。 

本記事も出だしはとっくに書いてたんだけど、なかなか進まないいつもの癖でとうとう次の旅行が迫って来てしまったのだった。(毎度のことだけどね)

 

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