使用済み核燃料なんて、とっくに吹っ飛んでる!?
右が福島の原発 3号機。この写真は衝撃的だった。
プールなんてもう無いじゃん。
一体何を冷やす振りをしているのか・・? つーか、もうそこら中に放射能が撒き散らかされてるだろう。
しっかし、この期に及んでまだ隠蔽に次ぐ隠蔽、ウソと逃げ口上。
ここまで腐ってるとはさすがに思わなかった。
東電も政府も、もう醜さ全開である。
人間なんてどうでもいい、守るものは金のたまご、原子炉だ。覆いを作るなんてちょっと前に言っていたのは、放射能物質飛散防止?
とんでもない、この惨状を人々に見せないために隠すのだ。
アメ公もトンでもないが、日本も同じだった。
ここまで「疑うことは悪として」「お上に従順」な国民に仕上げるのは大変だっただろう。オマケによく働く。
国のトップにしてみれば最高の国民だ!
原子炉の至近航空写真があります。(リンク切れてしまったw)
- 作者: ウラジーミル・バベンコ,ベラルーシ・ベルラド放射能安全研究所,今中哲二,辰巳雅子
- 出版社/メーカー: 世界文化社
- 発売日: 2011/09/16
- メディア: 単行本
- 購入: 11人 クリック: 295回
- この商品を含むブログ (11件) を見る