ぞうの花子を見に行った ハナコ
8月28日久しぶりに井の頭公園(文化園)へ行く。高校生の時以来だ。久しぶりという書き方がそもそも間違えてるな。
その当時もローカルな動物園の割に象がいることは知っていたが、そのゾウが最近話題のハナコだと知らなかった。
ハナコというゾウがいるのは知っていたが、また別の、上野かどっかの大手動物園にいると思っていた。
そんでその象が国内最長寿の60才(還暦)を迎えたという。
子供の頃からのゾウ好きとしては行かなくてはと思い、バースデイセレモニーやらの日にちを避けて行く。自宅から片道40分ほどで到着。
最近のかんかん照りはなく、少々雲が多いのでいくらかしのぎやすい。ヤギだのアライグマだのを見ながら奧へ。そして何十年前と同じ場所にゾウがいた。
水浴びの時間か、飼育員2名がエサをあげたり体に水をかけたり。
た、楽しい。
見ていてすごく楽しい。
ハナコはもう歯が1本しかないそうだ。飼育員が工夫してエサをあげている。
野生のゾウなら歯が無くなれば噛むことができず、消化不良で弱っていく。病気になれば死んでいく。
ハナコは幸せなんだろうか、幸不幸なんて事は生き物に関係ないだろう、なんて考えながら吉祥寺のパルコで買い物して、めし食って帰った。
ヤギ。顔としぐさが面白い 笑
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