重力に逆らってる場合か?!

働き盛りが会社を売り払って遊んでる様子を。(重力ってのは幻想らしいですよ)

マレーシア後半 2018春旅行4

クアラルンプールのブキッ・ビンタンBukit Bintang)の Westin にチェックイン・・と書いて寝てしまったので続き

クアラルンプール散策

クアラルンプールには何度も来ているので、ガイドブックに載っている観光地と動物園は大概行ってしまった。それでもまだローカル制覇にはほど遠い。

KLセントラル駅に近い小高い山のようになっているオーキッドガーデンというところにタクシーで行ってみる。

 

行って気がついたけど、4〜5年も前になるが初めてのクアラルンプール滞在のとき、バードパークに来たことがあるところだった。

その時はふもとで降りてしまい、赤道直下型強紫外線を浴びながらフウフウ言って勾配を登っていった覚えがある。

今回は上のほうまでタクシーで行き、寄り道をしながら歩いて下りる。すると全然疲れない。

 

オーキッドガーデンは噴水もある庭園風で、おもしろい蘭の花がたくさん咲いていた。でもゆっくり見ても30分ぐらいで終わってしまう(無料)ので、そのあと近くのバードパーク、バタフライパークなどをついでに寄るといいと思う。 

見終わったあとはその辺りにタクシーがたむろっているから不便はない。駅まで乗って行ってもいいだろう。

私たちはプラネタリウムがあるというので遊歩道みたいなところを降りていった。マレーシアのNASAみたいな感じの所に着いたが、営業していないようだった(土日だけとか?)

殆ど誰もいない平日の昼間、なんだか不思議なストーンヘンジのミニチュアみたいなものの近くで休憩してさらに降りてゆく。

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 ストーンヘンジ風石柱群

 

すると降りきった辺りにナショナルモスクがある。

マスジット・ネガラというのか〜。今知った。

ココは一般開放されているモスクで、中に入って見物ができる。女性は紫のガウンのような着物を貸してもらって中に入ることができる。(これも無料)

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広くて立派、そしてキレイ(たいがいのモスクは磨き上げられてキレイです)で、床がひんやりして気持ちいい。

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近くには露店売店が出ているので、水分は補給しておこう!木陰もあって休める。

そのあとは近くに旧クアラルンプール中央駅がある。この白亜の城のような駅舎は観光名所になっているようだ。

旧クアラルンプール中央駅(クアラルンプール駅) | クアラルンプール観光ガイド

 

さて、ここから鉄道をまたぐ橋*1を渡り、また駅沿いに戻り方向に歩くと駅のキップ売り場があるのでここから電車に乗って帰ることができる。

ホームは広く、往年を偲ばせる雰囲気だ。

 

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ブキビンタン周辺の両替屋

この辺りはKLに来た際必ず寄る。長く続いた道路工事も終わり、歩道が拡張され歩きやすくなった。

ブキッビンタンは両替屋が多い。工事以前より少なくなったが少なくても10件はある。比較的レートが良いところ(JPY to MRY)は2件。

・中心の大きな交差点にスタバとマックができた。

そこからHSBC方向(ラジャ・チュラン駅方向)にモノレールに沿って10mも歩くと左側に3つの窓口がある白いタイルの両替屋がある。ここは以前かなりレートが良かったが、同じく交差点からクロス方向に行った交差点にあったライバルが道路拡張で移転したのと、元々場所がいいので現在ではそれ程よくは無くなったようだが周りに比べるとまだいい方だ。

・さらにHSBC方向に行くとセブンイレブンがあり、その中にもう一つの両替屋がある。 JPYは概ねいいレートを出していることが多い。

 

表示は1000円、または100円で何リンギか、で表示されているところが多いが、時々1リンギいくらか、のところもある。スマホでもいいが計算機必須。

 今回は実はパスポート紛失事件があり、1-2日警察行ったり大使館行ったり大変だった。 まさか自分が!と信じられない気持ちだったが、結局パスポートは出てきた。それもこのブキビンタンの両替屋が拾って保管しておいてくれたのだった。*2

ポリスレポートとか、日本大使館とか面倒だったが・・・知っといて損はなかったかな、と思う。詳しく書くのは後日にしよう!

また ウェスティン

 

ということでWestinの部屋とラウンジを紹介して、帰ってきて3ヶ月後になってしまった今回のブルネイ〜マレーシア旅行を終わります。

 

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クラブラウンジは低層階にあり、見ての通りかなり大きく(写真と逆側もある)ゆったりとした作り。ソファーも多く居心地がいい。

こぢんまりとしてエグゼクティブ風な作りが多い中、ここのラウンジは適度に余計な物も多くて落ち着く。

 

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そしてラウンジからテラスにも出られる。喫煙可の場所。

意外と席数もあり、屋外には珍しくソファーやクッションでゆったりできるし、多少の展望もあり。(昼間は暑いけどね)

 

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部屋のベッドルーム側から。ちょっとしたファミリーマンション並みの75平米。

ホテルでの滞在では、あまり片づけるということをしないが、散らかしっぱなしでも「まいっか」とほっとける広さが嬉しい。

ベッドルームにも机と小さなソファーがあり、フロは開放的で展望がいい。一応電動カーテンもあるが双眼鏡で覗かれても有名人でもないし「だからどーした」という感じなので、全開のままフロに入る。

 

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お得意の夜中のルームサービス。

カボチャのスープとクラブサンド。 美味しかったデス!

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今やマリオット傘下のウェスティン

お隣は本家の最高ブランドであるJW マリオット。 気のせいか(気のせいだと思うけど)ちょっと威張って見える。

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中庭的なプール。 プールサイドは静かで死角も結構あるので、ごろ寝するには落ち着きそうな作り。 

サウナもあった。・・と思う ←いい加減

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さて・・2017秋 旅行記(ドバイーエジプト)はまだ書いていないのに、2018春が終わってしまいました。

が、いつか完成する日が来るでしょう! と、言いながら、来月はトルコ行ってきます!

 

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*1:この近辺、詐欺発生注意=

海外安全ホームページ: 安全対策基礎データ

*2:警察に届けてくれよ〜とは言わない。そんな事まで望んではバチが当たる。

ブルネイからマレーシアへ戻る 2018春旅行3

裕福だけど何か寂しい

ブルネイ王国は所得に税金がかからない上に医療費や教育費も無料とのこと。恵まれた豊富な資源を売って国が成り立っているという。

 

英国植民地だったが独立したことになっており、王様がこの国の実権をすべて握っている。

もちろん英国の傀儡で、王様は地位の保証とひき替えに、産出される富の推定50%は吸い上げられているのだろうが、残ったお金でもこの人口も少ない小さな国の民を潤すには十分か。

 

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人びとはみんな温和で、アジアにありがちなガツガツしたところが全くない。とても平和で治安もいい。

 

でもオレは全く住みたいとは思わない。嫌いでは無いけどもう来ることがないであろう、ブルネイ王国。

マレーシア航空MH731便 15:30 BANDAR SERI(BWN)発クアラルンプール(KUL)行き エコノミークラス 18Cのシートに乗ってクアラルンプールに戻った。

(マレーシア航空はJALマイルが貯まるよ!)

 

ヒルトン ダブルツリーに泊まる

到着後はすぐSIMを買う。4Gの高速通信 10GB+SNS+国内通話付き、だったか。2枚で123.6リンギ、3500円ぐらい。長居するからちっと高い。

 

さてホームグラウンドでは去年泊まったダブルツリーにまた3泊。 ヒルトンオナーズ割引で、スイートルームの安さにはつい負けちゃうんだよ〜。

ダブルポイントキャンペーンもやってたしね!

 

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 ということでチェックインしてエレベーターに乗る。・・・・。

エレベーター降りてから、入室してもなんかデジャブが連発する。もしかして、と思って調べたら、何と去年と同じ300x号室!

去年オレが記念に残したトイレの落書きまでそのまま!(うそ)

 

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寝室側からリビング?方向を見る。ど真ん中にテレビビルトインの壁

 

↑ 去年同じ部屋に宿泊したときの記事 

ヒルトンでの食事

去年閉店間際でなんだか良くわからなかったアラビックなメインレストランに行く。

サテーやラクサのローカルフードからインド風カレー、焼き鳥や中華など、それぞれのフード別にカウンターコーナーが点在していて、簡単に言えばバイキングだ。

そのほか、地下2Fに大きなスーパーマーケットがあり、夜10時過ぎでもやっているのでお酒やチーズやスナックなどの調達に便利。お弁当やパンも売ってる。

ホテルの1F〜地下にはたくさんの食事ができる店が入っているし、カフェもあるのでとにかく飲み食いに関しては不便がない。

雨の日とか、一日ぐらい部屋に籠もってDVDみているのもいい。DVDは言えば設置してくれる。

 

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スーパーで買ってきたビールとワインと果物、中華料理店でテイクアウトした海老炒飯と焼きそば

 

 エグゼクティブラウンジは上階で、窓側に座れれば夕方〜夜はキレイだし、煙草を吸うにも屋外喫煙スペースがある。(国内のヒルトンじゃ考えられない)

 

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ラウンジの喫煙スペース

 

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ラウンジ室内

 

次のホテルは、まだ泊まったことのなかったブキビンタンウェスティン クアラルンプール。

ブルツリーの場所は街道沿いで、地下鉄駅にも近くて便利ではあるけどそれほど賑やかではない。

次に泊まるWestin KL は繁華街のど真ん中だ。

 

WESTIN KL

http://www.starwoodhotels.com/westin/property/overview/index.html?propertyID=1443&SWAQ=958C

 

 ウェスティンでも有り金はたいてスイートに泊まる! 

建物を外から見ると、各階にガラス張りでちょうど膨らんだ感じになってるところがあるけど、そこがスイートルームである。75平米で、↓ リビングから寝室~バスルームまでも続いた片面すべてガラス張りの部屋だ。

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・・といっても2人で1泊700リンギ、おおよそ19000円程度とスイートにあり得ないぐらい安い! そして広い。

ホテルもクアラルンプールにある2つのヒルトンよりも開放感があってエントランスも洗練された高級感がある。 こっちの方が新しいのかも知れない。

 

 ということで後半に突入した今回のブルネイマレーシア旅行。 あと一回ホテルと、電車に乗ってKL探険!を書こうと思います。 

本記事も出だしはとっくに書いてたんだけど、なかなか進まないいつもの癖でとうとう次の旅行が迫って来てしまったのだった。(毎度のことだけどね)

 

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ブルネイに来た -続き 2018春旅行2

2ヶ月経ってからイキナリ続きを書く。

7つ星ホテル !? というので一体どんな設備なんだろうと興味本位で予約したが、元は王様の別荘だったというのも納得がいく上質さであった。

 

前回はこれ

食事

到着日の夕食はビュッフェスタイルのローカルフードにしたが、半数ほどが小さな子供がいる大家族で落ち着く場所ではない。

そこそこの混雑だったので人気なのかなと思ったけど・・あんまり美味しいものはなかった。

日本食レストランやイタリアンパスタのお店もあったけど、ラマダン中ということもあり休み、もしくは営業時間が短く見送り。

翌日の夕食は本館から出て、手入れの行き届いた小道をちょっと歩いたところにある天井も高いログ風のレストラン。ここもブュッフェではあったが、料理の質が高く接客も丁寧でゆっくりと食事ができた。こちらはちょっと高めの一人80ドル。

 でも残念なのは・・・ビール(アルコール全部)が飲めない!

そう、ブルネイでは酒が飲めない。街中でも売ってない。

別に飲まなくても平気だけど、ちょっと寂しい!

 

ホテルの観光ツアー

ホテルは市街地から離れているし、勝手がよく分からないので申しこんでみた。

100 SGD(8000円)で、大モスク、王宮ミュージアム、ナイトマーケットを3時間で回るというものである。

何時からかときくと「13時」というが、「14時は?」と言うとOK。 多分、15時でも12時でもOKだろう 笑

翌日の天気はイマイチで、晴れてはいるのだが時々小雨が降ったり、ボルネオらしいと言えばその通りの熱帯的な気候の中、ミュージアムラマダンで休み。

「オー、今日は休みだ。」で終わり。

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ツアーじゃない時に行った別のモスク

 

これってツアーなのか?と言う疑念も残るが、観光慣れしていないガイドなんてこんなもんかな。 

大モスクもラマダン中で(以下略)。

ということで、何カ所かリクエストした場所に行ってもらい、ぶらぶらして帰ってきた。

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Wi-fi

速くはないけど館内どこでも入り無料。

 

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ラディソンホテルへ移動

そんなわけであっという間の2泊。

The EMPIRE ホテルにはシアターやボウリング場もあるのだが今回は見に行くこともできなかった。

2時間レイトチェックアウトしてもらって14時過ぎに市内のホテルに移動。足はホテルでタクシーを手配して貰い、部屋付けで20 SGD(約1600円)、およそ30分でラディソンホテルに到着、滞りなくチェックインした我々ご一行2名はラウンジアクセスが可能な3階スイートルームに陣を張る。

禁煙。 ちなみにタバコは重税だ。

 

 

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夕飯はホテルのレストランに行くがここでもビュッフェであった。

でもラムの丸焼きをプールサイドでやっていたり、狭いながらも品数は豊富。

 

ブルネイは人が少ない。

昼間も観光客は数えるほどしか見ないし、中心地を歩いていても人がいない!

いわゆる観光名所に行っても全く混んでない。朝晩の渋滞もなく運転もみんなのんびり。

夜も日が暮れるとほぼ人通りはないし、車もまばら。

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これで平日14時過ぎのメインストリート。

 

ホームレスも見ない。

警察もいないけど事件なんて起きそうもない雰囲気だ。

それでも世界有数の豊かな国とのこと。不思議なところだ。

 

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夜、といっても19時ぐらいだがもちろん人陰がない

 

気候は、もちろん暑いんだけど・・緑が多く、建物が少ないためか風の通りが良いようでそれほど感じない。

  

こんなモンかな? ブルネイは・・。 都会馴れしているとそれほど面白いところではない。けど、キレイなビーチはたくさんあって、それこそゆっくりと過ごすなら静かで人も少なくていいかもしれない。

 

という事でKLに帰る。

続く。 (いつか)

 

ブルネイに来た 2018春旅行1

ANAで10万円を切ったビジネスクラスを逃さずゲットしてやって来たマレーシア。

もう10回近く来ると何か変わったことをしたくなる、ということで今回はブルネイに来た。

 

夜中発なので夕ご飯は羽田の串の坊で食べる。

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串揚げ10本セットとビールのセットを頼んで、終わりの方にご飯セット。ビールはご飯セットと交換もできるが、+ビールとするよりも、+ご飯セットとした方が若干安い。と言っても20円ぐらいかな笑

 

さて、順調に飛行したNH0885便はフルフラットで映画を2本観ながら惰眠を貪っていた俺を乗せて朝のクアラルンプールに着陸。

次の飛行機マレーシア航空 MH0730便 1230発ブルネイ行きの航空券はエクスペディアで往復約15000円で予約した。安い! が、別の旅行となるため荷物を受け取らなくてはイケないし、待ち時間が5時間半。

入国審査を経て一度外にでる。

マレーシアSIMを買ったり、屋外でタバコを吸ったりして何とか2時間程度時間を潰したところで3時間前にチェックインカウンターがオープン。

チケットを見るとボーディングタイムが1130になっている。予約した飛行機の時刻は1230なのに、である。

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しかしこれはコタキナバル行きのマレーシア航空を経験したオレにとっては「あ〜、これ知ってる〜」である。

別に出発時間が変更になったのではない。KL空港国際線の手荷物検査はユルユルで「えっ、こんだけ?」というような具合だが、実は搭乗口で結構うるさい検査がありそれに時間を食われるのだ。

1時間前にゲートをオープンするが検査で延々列び、(おれ達は列が短くなるまで座ってるけどね)結局待合室に入るのは約40分後。それからゲート前でしょっちゅう遅れるマレーシア航空の飛行機をそこで待ち、慌ただしく搭乗するのは結局1230直近で、すぐドアクローズ、ちょっと遅れて動き出すということで辻褄が合うことになってるようだ。

 

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Plaza Premium Lounge

だからプライオリティーパスで入ったKLIAのラウンジでも時間だからと慌ててだしの効いた美味しいきしめんのようなうどん(?)を掻き込んで飛び出す必要はない。まあせいぜいチケットに書かれたboarding timeから15分以内に行けば十分ではなかろうか。(たぶん)

youtu.be

そんなこんなで動き出してから2時間20分後、無事にブルネイの国際空港BWNに到着。想像していたよりきれいな、新しい空港だった。

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アライバルホールから見えるモスク

ホールに出てまたしてもSIMを買って*1外に出ると、目の前にタクシー乗り場がある。国内に100台もないと言われるタクシーに乗って何と世界に2カ所しかない7つ星のホテルTHE EMPIREへ!

www.booking.com

 広大な敷地に、レジデンスとかパレスという建物が点在している。と言ってもコテージ風ではなく、それぞれが小規模マンションのような4〜5階建ての建物だ。

レセプションで受け付け後はバギーと彼らが呼ぶ電動ゴルフカートで移動する。

おれ達の部屋は5階建ての4階、オーシャンルーム60平米で極端には広くはないけれど、バスルームも天井高く大理石をふんだんに使い、ビーチが見えるバルコニーが付いている。

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お部屋

建物やプールに続く道など、どれを取っても広々として上質である。スタッフも大変親切だ。 

豪華でもあるけれど、「すごいなあ」というより「お見事!」という感じ。

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私達が泊まった第4パレスのエレベーターホールから

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ひとっ風呂浴びたあとですがw バスタブからバルコニーを見る。向こうに見えるはホテルのゴルフコース。

ここでは2泊、そしてホテルを市街地に移動する。到着した日はさすがに眠く、22時頃から10時間一度も目を覚まさず眠ってしまった。

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今回のブログは初めてほぼリアルタイムで書いてます。考えてみれば旅行中は時間が結構あるんだよね。

帰ってからは仕事で忙しくなって書かなくなっちゃうからこのほうがいいのかも!と思ったのでした。

 

 

*1:ブルネイには5泊の滞在。1GBのデータシムで10 SGD。なぜかシンガポールドルが普通に使える。